クモのようにコツコツと

フロントエンドエンジニア イイダリョウの技術ブログ。略称「クモコツ」

2021-01-01から1年間の記事一覧

【React】JSONデータをJSXに読み込んで表示する(Reactとメタ言語の比較-3)

Reactの続きです。前回はreact-helmetでheadタグの中身を動的に打ち替えました。今回はHTMLのテキスト部分を外部JSONデータからJSXに読み込みます。インラインのタグを認識するためにdangerouslySetInnerHTMLを、JSX内でループするためにmap()を使いました。…

【React】react-helmetでheadタグの中身を動的に打ち替える(Reactとメタ言語の比較-2)

Reactの続きです。前回は以前作成したメタ言語スターターキットの内容を移植してHTML部分をコンポーネント化しました。今回はheadタグを動的に打ち替えたく、react-helmetを使ってみます。それではいきましょう!

【React】HTMLコンポーネント化(Reactとメタ言語の比較-1)

Reactの続きです。前回はReact + TypeScript + CSS in JSの開発環境を作りました。今回から以前作ったメタ言語スターターキットの内容をReact環境に移植してみます。まずはHTMLのコンポーネント化から。それではいきましょう!

【React】React + TypeScript + CSS in JSの開発環境を作る(Gitエラー対処も)

Reactの続きです。前回はReact + TypeScriptの開発環境を作りました。今回はここにさらにCSS in JSも追加してみます。TypeScript環境でCSS in JSを動かすには「@typesパッケージ」が必要なこともわかりました。また、Git設定でいろいろなエラーに遭遇したの…

【React】React + TypeScriptの開発環境を作る(デプロイまで)

Reactの続きです。前回までReactのいろいろなCSS環境を試しました。今回からはReactとTypeScriptの開発環境を作ります。Create React AppでのTypeScript導入方法があったのでトライ。GitHub Pagesのデプロイまでできました。それではいきましょう!

【Firebase】Authenticationでログイン設定を作る(メール/パスワードによるユーザー認証)

Firebaseの続きです。前回はRealtime DatabaseにFetch APIでCRUD操作しました。作ってみて気がついたがこのままだと誰でもデータを編集できちゃう。そうなってくると必要なのはユーザー認証設定。Authenticationで実現できるようなのでトライ。ドキュメキュ…

【Firebase】Realtime DatabaseにFetch APIでCRUD操作する

Firebaseの続きです。前回はRealtime Databaseにブラウザから直接CRUD操作しました。この時はset()などRealtime Databaseに予め用意されたメソッドを使いました。その後、APIのURLがあることがわかったので、Fetch APIによるCRUD操作にトライ。それではいき…

【Firebase】Realtime Databaseにブラウザから直接CRUD操作する

Firebaseの続きです。前回はアプリを追加してFirebase CLIでFirebase Hostingにデプロイしました。今回はRealtime Databaseを設定してブラウザから直接CRUDしてみます。Firebaseドキュメントが膨大で自分的には結構難産でした。内容はいつもDB事始めでやって…